2019/07/25
「夏になると足がだるい、ふくらはぎあたりが特にだるい。」 私のほかにもそういう方は多いのではないでしょうか? 湿度と気温の上昇で自律神経が乱れてしまうのがそもそもの原因です。そのため体から水分がうまく排出されないため、足に水分や老廃物が溜まってしまいます。そこにエアコンの冷気による「冷え」で足が疲れてしまい『だるさ』となって現れます。
ではこの『だるさ』に私たちはどのように対策していったらいいのでしょう? 私なりに色々調べてみました。
1 足のマッサージ 足の指を広げると血行がよくなるそうです。血行をよくすることでリンパの流れも良くなり、足にたまった老廃物が流れていきます。お風呂でするとより効果的だそうです。 実践してみました。私は足指だけでは効果がイマイチだったので、足指に加え膝裏からふくらはぎ、足裏までマッサージしました。それでも多少良くなった程度でスッキリ感は物足りなかったです。そこで、お風呂上がりにゴムバンドを巻いて過ごしてみました。晩御飯の片付けをしながら30分から1時間、だいぶ軽くなりました。
2 利尿作用のあるものを飲む コーヒー、紅茶、緑茶なんかも利尿作用があります。身体にたまった余分な水分はこれで排出されます。でもこれだけでは老廃物は身体に残ったままです。利尿作用があるものと一緒にカリウムを含むものを一緒に取るといいようです。カリウムは野菜や果物、マメ類に多く含まれるようです。「カロリーが…」と気になる方はドクダミ茶がオススメのようです。ドクダミ茶は利尿作用もありカリウムも多く含んでいるようで、水分と老廃物を一緒に排出してくれるようです。 残念ながら実践してません。どなたか実践した方、経過を教えてください。
3 冷やさない 暑いのでは熱中症になっては元も子もありません。エアコン無しは考えられないですよね。ですから足を冷やさないようにレッグウォーマーなのどで対策しましょう。 実践してます。冷えには効果ありです私は膝上から足首までしっかり対策していますが、足首だけでも違うようですよ。暑くてエアコン無しでは夜も眠れませんが、足首だけでも冷え対策をしておきましょう。
4 自律神経を整える 当たり前のことですが、早寝早起ききちんと食事をとること。夏バテなどしないように注意しましょう。